銀河浴へようこそおいでくださいました。このサイトの他にもう一つ「銀河浴」を見ていただけるサイトがあります。伊藤雅彦作の銀河浴スペシャルサイトです. FACEBOOKへのアクセスは下の銀河浴スペシャルサイトに入りfマークをクリックしてすぐリンクします。こちらにも写真や情報が掲載されています。
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2020年3月11日写真詩集「十万光年の詩」が発刊されました。
詩は和合亮一氏で47の写真と詩で計223ページの本です。現在全国で、netで発売中
詳しくはFACEBOOK佐々木隆または銀河浴の世界をごらんください
リニュウアルオープン聖が岩ビジターセンター(福島県白河市大信)玄関正面壁画に銀河浴写真「聖が岩にかかる天の川」7.18
この建物はセンスあふれる工夫が至る所に施されておりまさに森の中の癒しの空間。まる一日ときを忘れて読書や思索にふけるのに最高の場所でしょう。
森を吹き抜ける心地よい風とそばを流れる清流隅田川のせせらぎに心をよせ時、至福の時間がおとずれることでしょう。そして満天の星々がむかえる輝ける夜にはあたらしい自分を発見する旅、銀河鉄道出発の時となるのです。
是非一度は訪れていただきたいところです。(白河市観光課0248-22-1111)
53歳までの自分は宇宙に関わりがら実感はしていませんでした。今はいつも意識をしています。そうすることで狭い自分から脱却できるのです。宇宙からの視点で自分を観ることができると目の前が大きく変わるのです。いろいろなことが小さく見えます。あるいは無いくらいのものになります。そして何が最も大切なことかが見えてくるのです。是非驚くほどの星空、できれば天の川を見て頂ければと思います。自分が宇宙の中に生かされていることを実感するとき自分の中で大きく変わるものが見えてきます。もしそれができない方は銀河浴写真を見ながら想像をたくましくして意識するだけでも大きな変化が出てくるのです。みなさんはもともと宇宙が故郷なのです。宇宙はみなさんを守ってくれる存在なのす。
星が見えないどんな時でも宇宙を意識することによって あなたのアンテナが開き宇宙からやってくる大切な恩恵に浴することができるのです。星が見えない方銀河浴写真をみていつでも宇宙を意識してみませんか。きっといいことがあります。
伊藤雅彦さんに銀河浴の世界をデザインしていただきました
皆様いつも銀河浴の世界においでくださり有難うございます。更新が遅れまして申し訳ありません。今回はパソコンのバージョンアップの関係で私自身がホームページに入れない状態が続いておりました。ご迷惑をおかけいたしました。これからも少しずつ頑張りますのでたまにおいでください
私は33年勤めていました大阪市の教員を辞し銀河浴写真家として活動することになりました。これからは写真も販売いたしますのでよろしくお願いします
銀河浴の世界へようこそ
私のホームページにおいでくださり誠に有り難うございます。ごゆっくりとご覧いただき是非ご自分の居場所を見つけてくださることを期待します。我々は、とても美しくたいへん不思議でそして驚くほど素晴らしい大宇宙で生きているのです。そのことを少しでも感じていただくための場でありたいと思っております。より良いものを目指し更新を重ねます。お疲れの時、エネルギーをもっと欲しい時お立ち寄りください。いつでもお待ち申し上げております。
「銀河浴」の命名の発想は「森林浴」が元になっています。先ず「天の川銀河」と呼ぶ広大な銀河に包まれていることを意識しましょう。できれば本物の天の川を頭上に眺め銀河の大きなエネルギーにたっぷりと浴し元気をもらいませんか
最新情報
銀河浴写真はデジタルの進歩が可能にした新しいジャンルの写真ですが、合成はしません。やはり撮影現場そのものから与えて頂くものが大切です。思うように撮れないときは
また来いということなのです。日本人は場に神が宿ると考えてきました
私もそのことはよくわかります。私は風景でも生き物のように感じます
神様かもしれません。受け容れていただくまでは何度でも参るしかないのです。
新しくよみがえった作品も最近の作品コーナーに展示します
被災地コーナーも見てください
講演のページに私がお話できる内容の概要を掲載しました 機会がありましたらお声をおかけください テーマはもちろん「宇宙 地球 命」です
天の川の見え方の説明を追加しました 初心者の方は是非見ていただきたいです
「どうの最新号185号」は白河(福島県)がテーマです。福島県白河市は日本が誇るべき文化、歴史の町です。そのことに少しでも触れて頂くための内容になっています。是非ご覧ください。
季刊雑誌「道(どう) 」への連載が開始しました。毎回写真と詩が掲載されます。
連載その1 173号(2012夏) 「長崎平和祈念像と宇宙」
連載その2 174号(2012秋) 「沖縄本島南端」
連載その3 175号(2013冬) 「飛騨白川郷」
連載その4 176号(2013春) 「特攻ー開聞岳と菜の花」
連載その5 177号(2013夏) 「天の川を飛ぶ蛍」
連載その6 178号(2013秋) 「空海と宇宙」
連載その7 179号(2014冬) 「軍艦島」
連載その8 180号(2014春) 「天の川を泳ぐ鯉のぼりたち」
連載その9 181号(2014夏) 「東日本大震災被災地」 連載その10182号(2014秋) 「金言寺と大銀杏」
連載その11183号(2014冬) 「長崎 ド・ロ神父」
連載その12184号(2015春) 「千年の命を重ねる樽見の大桜」
被災地コーナーに8月に撮影した写真を一部掲載します
復興はまだまだです。とにかく我々は復興を最優先と考えできることを次々
やっていくべきです。そして現地に足を運び自分の目で見るべきです。
5.21 金環日食 大阪で撮りました(汎愛高校屋上)
6.6 金星太陽面を撮りました (汎愛高校屋上)
お問い合わせには是非感想などをお聞かせください
季刊雑誌「道どう」172号(バックナンバーあり)に「銀河浴の世界」が登場しました。銀河浴の写真が大きなサイズで掲載されています。さらに銀河浴の意味するもの、宇宙に生きる意味、今の教育の問題点等宇城先生との対談記事が紹介されています また私は高校でソフトテニス部の監督をしておりました。そこには生きる為の大切なヒントがたくさんありました。それまで競技実績のなかった生徒が全国や近畿でのびのびと活躍するようになりました。競技については全く素人の理科教師が負け続ける生徒に対し、どうしたら持てる力を発揮し結果に結びつけられるのか。苦悩を重ねたどり着いた考え、生徒と共に何を学び何を大切にしてきたのかを手記として掲載させて頂いております。このことも生徒指導のヒントにしていただければ幸いです。
掲載写真 「縄文杉と銀河 命の詩」 (表紙)
「醍醐桜と天の川」
「αケンタウルスと天の川銀河」
「流氷と天の川」
「ティナルー湖畔の天の川銀河」
「開聞岳と菜の花」
「吉野山しだれ桜と銀河」
「さそり座付近の銀河」
「旧野首教会と天の川」
「別宮棚田と天の川」 計10点
この172号は命をテーマにしています。坪井先生のお話は人間として生きるということの重さと素晴らしさが凄い迫力で心に押し寄せてきます。他の記事も深く考えさせられるものばかりです。是非多くの方に読んで欲しいと思います。
「道」はこれまで一生懸命生きて来られた方々が登場し生きる意味を学べる貴重な雑誌です。たくさんの方に読んでいただきたいと思います。是非定期購読をされることをおすすめします。
この雑誌をお求めになりたい方はどう出版社に直接問い合わせをされ、お近くの取り扱い書店をお聞きになるか直接注文された方が良いかをお尋ねになることをお勧めします。
どう出版社 連絡先 042-748ー2423
どう出版のホームページに掲載されている取り扱い書店でも発売日が遅く4月27日頃になるところもあるということです。
大阪では現在確認が取れているのはジュンク堂本店2F武道コーナー、丸ビル ジュンク堂梅田店にあります。その他のところでも旧「合気ニュース」というお尋ねをされるといいかもしれません。よろしくお願いします。
アマゾンでも購入可能です。
「銀河浴の世界」
我々は大宇宙の中にいます
大宇宙には数えきれないほどの銀河があります
我々はその中の一つの銀河の中に暮らしています
地球というオアシスのような星の上で
他の多くの生命たちと一緒に生きています
我々がいる銀河は10万光年というとんでもない大きさの中に
約2000億もの恒星が渦巻き状に集まったものです
恒星は自分で光を放つ明るい星です
我々の太陽もこの恒星の仲間で地球のすぐそばにあります
太陽は我々にとって大きな存在です
太陽が見える昼は明る過ぎて他の恒星は見えません
太陽の裏側に回る夜になるとたくさんの星々が姿を現します
その時我々は夥しい数の星々に囲まれていることに気付きます
銀河の中にいることがわかるのです
それはそれは美しい世界です
そしてなぜか安らかな気持ちになります
我々は銀河の中に生きている
そのことを意識していきることが銀河浴なのです
World of “Bathed in the Galaxy”
We are in a massive universe.
In this large universe, there are countless galaxies.
We are alive in one of these galaxies.
As if it were on oasis, we live with many forms of life on planet Earth.
The galaxy in which we live is a gathering of about 200 billion fixed stars.
These fixed stars are bright stars which can give out light by themselves.
Our sun is a fixed star and closest to the earth.
The sun is a big part of our existence.
At noon, we can see the sun, but we can’t see the other stars because our sun looks too bright.
At night, with the sun behind us, many stars suddenly become visible.
Only then can we find that we are surrounded by a great many stars.
That is, we can understand that we are alive in the galaxy.
It really is a beautiful galaxy and somehow it brings us peace.
We are alive in the galaxy.
It is only by allowing ourselves to be bathed in the galaxy
that we can live aware of that.
写真「銀河浴の世界」の登場
地球は天の川銀河(銀河系)の中に存在し、地球生命はその中で生を営んでいます。つまり我々は宇宙に生きているのです。自分は天文に携わりながら生きてきましたがこの当たり前のことに気付かず年を重ねていました。
53歳の頃オーストラリアで180度の天の川を見た時、何故か心の底から感動を覚え、目の前が大きく開ける思いがしました。宇宙が自分の中に入ってきたような感覚、自分は天の川銀河にいる。自分の居場所がはっきりしたのです。大宇宙に生きている。大きな喜びと共に実に清々しい気持ちになりました。
このことを皆さんに伝えたくてこのような写真を思いついたのです。デジタル一眼の進歩が可能にした写真です。2005年から撮り始め、「宇宙に生きる」というテーマにふさわしい被写体を選び一枚一枚心を込めて撮影しています。これらの写真から銀河の中に生があることを想像して頂き、さらに空いっぱいの本物の天の川を見て私と同じ感動を味わってみませんか。
このようにして「宇宙の中に生きる」をテーマにした新発想の写真が誕生しました。自分が大宇宙に生きていることを常に忘れないための写真です。そして今地球の上に生かされている喜びを是非実感してください。これは奇跡なのです。生きる喜びこれは無上に大きなものです。
2000億個の恒星(太陽のように核融合により自分で光りを放つ星)われわれの太陽の位置はSUNのところです(orion arm オリオンアームの中にあります)
我々の住む銀河は円盤のような形をしています。その中に暮らしていますので水平方向には上の図のように細長い光の帯びが見られます。これが夜になると姿を現す天の川の正体です。